正月随想
近年つくづく思うことだが、本当にテレビ番組が低俗である
承禎が選んだ番組は、大晦日のボクシング、元旦の駅伝・サッカー・笑点・能・クラシッ
ク音楽、ダーウインがゆくなどである
それらもセッカチな性格であるからチョコ・チョコである
後は、何時もながらの食の番組と、底の浅いギャク漫才と耳障りな歌ばかりで見ない
石原都知事も著書で低俗な番組を批判していた
テレビ各社も最早、思考の限界である
昔、テレビが普及しだしたとき、誰かが一億総白痴化と叫んだ
何十年経った
まさに一億白痴である
池上彰氏も著書で日本に「もう猶予は無い」と叫んでおられる
小林よしのり先生・櫻井よしこ先生・佐々淳行先生・田母神先生・藤原正彦先生・渡部昇
一先生。
憂国の士が皆警鐘を乱打しておられる
霞が関の官僚は国民の税金を食い物にしている!!!
政治家も鳩ポッポを代表に底の浅い連中が殆どである
「寶」で日本中を鳥瞰してきた
殆ど似非学者、三文学者ばかりである
女は殆ど雌か妖怪ばかりである
性根のある若者も指折る程で少ない
日本中が狂っている
このままで明日の日本は無い
尖閣を侵され、竹島と北方四島を占領され
マスコミは韓国に占領された感がある
いや占領されてしまっている
日本人の魂は殆ど溶け出している
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この日本をマトモと思っている脳構造が異常なのである
我々も残り少ない