昔の人の言い伝え

「昔の諺」

 

この歳になって昔の人の話しは、本当に良く聞いておくものだと、しみじみ思う

いやシミジミどころではない・・・・・・・・・・。

 

●「嘘は泥棒の始まり」!!!!!!!!!!!!と昔の人は言った

     ・・・・・・・・!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

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いや★「嘘つきは泥棒なのである」・・・・もっと明確に言い直そう★「泥棒は嘘つき」な

のである!!!!!!!!!!!!!!

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振り返りAを良く考察すると、その言葉が実感として迫って来る

・・・・・・・!!!!!!!!!!!!!!!!

今ひとつ昔の人の話しに耳を傾けよう

     ・・・・・・・・・

●「能登は優しい人殺し」・・・・・・・・である

     ・・・・・・・・・・・・・・・!!!!!!!!!!!!!!!!!

先日あるスナックのママの生まれが能登の人と聞いて、その諺を知っているか????!!!!!

と問うたところ・・・・・・知っていると言った・・・・・

     ・・・・・・・・・

実はこの諺は、昔私の母親から聞いたのである

     ・・・・・・・

中学生頃の話・・・・・・いやそれ以前かも知れない

     ・・・・・・・・記憶は定かで無い

     ・・・・・・・・・

母親は氷見の生まれである

能登は山越えである・・・・・・

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能登の人間が自分達を人殺しとは言わない

これは越中人(富山県人)の言葉なのである

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山越えで嫁いだもの、嫁に来たものも多かろう・・・・

・・・・・・・・・・!!!!!!!!!!!!!!!

昔の人の言い伝え、諺は何百年以上の経験、体験の中から語られてきたものである

     ・・・・・・・

★骨の髄まで痛い思い、痛烈な体験者が吐いた言葉が、何十年単位で処を変え繰り返され、

そして語り継がれ、それが通説となって、今に残るのであろう

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★嘘つきは、人殺しより罪は軽いか??????????

★刑法上はそうであろうが、事例により一概に言えない

★人殺しと嘘は刑罰に著しい差がある

★しかし嘘の中には、事実上人の一生を奪い殺してしまう邪悪な嘘がある

狡猾な嘘で傷つき生涯を棒に振る人生もあろう

★人殺しより残酷な嘘がある

傷害を受けた彼女もそれに近い

Aは一応男であるが、私はAに似た女を知っている

     ・・・・・・・・・・・

話は深く横道に逸れるが・・・・読者の活きた勉強、為になるHP製作を目指している

読者の為に今少し掘り下げてみよう

 

★その女とAの共通する所が幾つかある

@大笑いしないこと

A大声を出さない事

B本当の教養が無い事

C本を読まないこと(Aの事実確認はしてはいないが、間違い無い)

D話し方が慎重である事

E話しが巧みである事

F金銭に対して執着が並外れて強い事

G意志が強固な事

F真の友達がいない事

G尊敬する人のいない事(相談相手を持たない事)

H並外れた自信家である事

I本当の信仰心を持っていない事

J帳簿特に金銭の記帳に几帳面な事

K猜疑心が強い事

L執念深い事

M最後は自分しか信じない事(子供でも捨てる)

(Aは未明但し、この完全無視状態は子供の将来を考えて

  いないと同じである
)

N社会的に地位の人、高学歴の人に媚へつらう・・・

  そうゆう人間にあこがれる

Pブライドが強く・ナルシストである

Q自分は頭が良いと錯覚している事

R死んでも自分の非を認めない事

S周囲の人間に見破られないほど、慎重、狡猾な日常生活

21根本的に人間を信じていない事

22その他

秋田の子供二人殺した女は二人からみればまだ幼稚である

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普通の人間には見えない!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

しかし、ある面気の毒な人間でもある

嘘をつくには、頭を使わねばならない、また神経をはっていなければならない

絶えず警戒と慎重さが必要である

嘘の常習者と言うより、強く意識して嘘をついているのでは無い、殆ど自然、体質なので

あろう

だから普通の人には見えないのである

二人に驚くほど類似点がある

 

話しを振りだしに戻す

昨今フィリッピン・中国・韓国など国際結婚が多い

今後、どんな諺が生まれ、後世に言い伝えられて行くのか・・・・!!!!!!!!!!!

他山の石となればよいが!!!!!!!!

殆ど諺を知らない私です

読者でこのような、諺があったら教えてください

どうもAの人間的魅力にすっかり魅了されてしまった!!!!

近いうち、シャッターでは駄目だ、鉄の鎧戸を下ろす

・・・・・・・・・・ホント

 

平成18722               1335