お風呂

 

原稿を貯める為、何でも書く!

母親に銭湯へ連れて行ってもらった記憶は小学3年生までであった

それからは、近所の友達と一緒に仲良く風呂へ行った

近くの同級生で6年生まで女湯に母親と行っていた男がいた

無神経な母親である!しかし羨ましかった(笑い)

子供の全身の神経は敏感である

それに引き換え老人は鈍く、年毎に退化する

子供の頃、風呂の温度が高くて、湯船に水を入れ下げようとすると、近所の年寄りに叱ら

れた

私は今でも熱い湯は苦手である

だから、その分私の体はまだ若いと内心思っている

科学的にも間違いない筈である

友達等と湯船の中で泳ぎ、潜っていた

息を止め潜る競争をしていた

考えると不衛生極まりない話である

幼稚園の頃、近所の家の風呂へ何度かいった

五右衛門風呂、地獄釜であった

それでも狭い釜に○子らとワイワイ一緒に入った記憶がある

懐かしい思い出である

中学の頃、家を新築した

家風呂ができた!

狭いがタイル張りの風呂である!うれしかった

親に言われた訳ではないが、祖父か父親が一番先に入るのは、何となく不文律であった

次が兄か私であった

女は後であった

現代は「風呂の順、亭主最後で掃除つき」

世の中おかしくなってしまっている

銭湯の風習は、恐らく単一民族である日本人の典型であろう

西欧や欧米人には理解し難いであろう

向こうはシャワーかスチーム湯(サウナ)か、一人湯船である

東欧のエラーも、日本のサウナへ行っても湯船には入らなかった

僕と二人の時は別!!(オホン)

これは岡の蜃気楼!

そうそう、私は完全なカラスの行水である

私の風呂は長くて20分、通常15分前後である

長く浸かると心と体の筋肉が緩み、風邪を引くような気がするのである

風呂上りの湯冷めが危ない

だから何十年間殆ど風邪を引かない

だから温泉に浸かる時間ですら短い

「寶」本を書いていた7年間、一年に何回入浴したが記憶に無いくらいである

駅裏のマンションでシャワーをした記憶はある

恐らく入浴所用時間は 氷見一いや富山県で指折る程短かったであろう

酷いものである

時間がもったいないのである

町内の銭湯「和倉湯」友の会会長Tが最近良く誘ってくれるが、3回に1回も行っていな

メル恋とデート

まず入浴回数から生活改善

 風呂の入浴頻度、私に取ってこれも生活習慣病!

以上

                                            平成19517