日本の危機管理
「中国は日本を併合する」
を読んで
著者は平松茂雄氏である
読書コーナーで目次を見ただけで感想文を書いておいた
私には細かく読まなくても、中国の動きが分っているからである。
5月17日全て読み終えた
著者は日本の政治家のノー天気を悲痛な思いで嘆いておられる
日本中がおかしくなっているのである
JR尼崎の事故、北陸電力
んの一例である
司法、法曹界は冤罪の続発である!!!!
政治家もしかりである
故〇〇総理が中国のエロ仕掛けに嵌り、国民の血税を増額援助!!!!
危機管理意識が全く希薄なのである
私は何十年前の文化大革命時代から中国に懐疑的であった
その事は前にも書いた
若い頃から、能面のような毛沢東の顔の奥に何が渦巻いているか非常に興味を覚えた
そして近年の毛沢東の私生活を書いた暴露本で私の予想がドンピシャであった
!!!!!!!!!!!
今後の事もありこの著書の大事な所をメモしておこう
★ 東シナ海の大陸棚に中東に匹敵する石油資源が埋蔵されていると言う
我が国に跨るその資源をストローで吸いだしている
今日まで民間からの試掘申請、調査すらさせなかったのである
★ もし中国が台湾を押さえらどうなるのか
日本の石油の90%がマラッカ海峡をへて、バシー海峡を通過して日本に入る
日本のシレーン生命線なのである
★ 日本は中国0DAで3兆3000億民間も加えると6兆円の援助をしていると言う
その中国が周辺諸国に毎年600億円の援助をしている
日本人ひとり当たり5万円の援助をしてきた
完全な平和ボケ、オメデタイ話である
私らの人生は、ほぼこれで終わった
しかし孫子の代が心配である
と東平蔵も嘆く
以上記録しておく
平成19年5月18日