「死の医学」への序章

                         柳田邦男

古本屋で買って来た

国立千葉病院神経科の西川医長の癌と対峙した精神の記録を著者がまとめた本である

私の兄と、従兄弟が癌で亡くなった

そして従兄弟二人も現在癌らしい

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私の祖母も若くして癌で亡くなったと聞く

であるから、癌には恐怖すら覚えている

であるから、恐る恐る、真剣に読んだ

それでいて、走り読みである

直視するのが、怖いからである

であるから読んでいて面白い本では無い

基本的に、暗い話は嫌いである

それでも、癌と向き合っていなければならない

ナンマイダ・ナンマイダ!!!!アーメーン・ソーメンである

善行を積もう

!!!!!!!!!!!!!!

善と悪の量り、悪の量が重い

三陸の被災者に生涯、義捐金を送ります

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アーメーン

平成23426