運転ラッキーハプニング

 

昔、実家の呉服屋を手伝っていた時である

であるから28〜30才の頃である

氷見の熊無峠でのハプニングである

バス停に女性二人がバスを待っていた

1人は年配の女性・一人は私より5才位年上の肉感的女性であった

良く考えると薬指の思い出の〇キちゃんに顔も体系も似ていた

年配の女性は途中が自宅らしく、降りた

残された女性と話が合って、ガゼン色っぽい方向に話が弾んだ

私がこのままホテルに行こうと誘うと、一発でOKが出た

完全に女性が積極的でこの承禎が押され気味であった

今もって熟れた肉体の強烈な印象が残っている

その肉感的女性が私の30人切のスタートであった

(但し温泉・ソープランドは計算外である)

そうそう、この際触れておこう

23歳の女の子と二年半付き合った

二人の待ち合わせは、西高岡駅の駅前の駐車場が殆んどであった

あそこは無人駅で駐停違反でも無く、駐車場も無料である

金沢方面に行くのに都合が良かった

用心深い私は、離れた場所で待機して彼女を待つ

一度だけ氷見のスナックに勤めていた人妻が、西高岡駅で男性と待ち合わせていた

その男性は誰か知らないが、私に近い思考回路で着眼場所が良い!!

二年前その彼女に何があったのか知らないが一人住まいのアパートを借りに来た

そうそう、私は不動産屋である。しかも並みの不動産屋では無いと自負している!である

から氷見の谷々の道路で行かない道は殆んど無い

小矢部の稲葉山から五位ダム方面、神岡、岐阜・古川、福野・福光・井波・城端、色んな

所へ足を延ばした

であるから、何組かの浮気カップルと遭遇している

私は忙しいから、それ以上は詮索しないし、仕事柄、守秘義務を通している

マァ長い運転人生である

車の中も、ピンク色になった事も多々ある

それ以上は「蚊帳の中」ならぬ「車の中」である

平成2321