シリーズ・自動車編
私はとても愛車家とかカーマニアではない
車は走れば良いというタイプである
だから、車の車種やデザインなど殆んど気にならないし、何でもよいのである
ただ、仕事柄、後部座席に何かと荷物を積む事が多いので実用的なライトバンが主である
昔実家の衣料品店を手伝っていた時もライトバンであった
ライトバンの後ろに衣料品を積んで市営住宅あたりに売りに行った
ミニ行商である
今は、中古住宅やアパートの掃除道具、荷物の整理その他、何かとライトバンは都合がよ
い
また近い将来さすらいの日本一周をしたい願望がある
その場合、後部座席を倒し、段ボールを敷いて毛布や寝袋を持ち込み旅したいのでライト
バンにした
バブル時、一度だけ、高級車に乗りたいとホンダのレジェンデを買う寸前までいった
レジェンデは確か500万円を超えていた
しかし止めた
一旦、高級車を乗ると、それを維持出来なくなった時、惨めになる
そんな思いがあって結局買ったのは、ホンダのイノバーとシビック二台を買った
二台は子供二人のものになった
結局自分は、そのまま乗っていた車の継続であった
高級車は私に似合わない
それに私はヘビースモーカである
車の灰皿からタバコの吸い殻が何本も頭を出している
また山菜取りやコケ取りにも悪路を走る
それでも、面倒で自分で洗車をしない
だから事務員も口では言わないが呆れている筈である
急ぐ時、時々助手席の足元のゴミを足でずらして載ってもらう
自分でも、たまりかねて、かたづける程度である
それでもさすがに、春先にはスタンドで洗ってもらう
洗車は一年に2・3回程度である
年の瀬でも最近はしたりしなかったり、である
これでは、女性にとてもドライブに誘えない
〇ちゃん・〇ちゃんごめんなさい
それでは、愛車編と云うか自動車シリーズと云うか、承禎の自動車によるエピソードを書
こう
平成23年1月23日