１０００兆円の借金

昨日の新聞に国の借金が１０００兆円とあった

そして今日の朝刊に日本の国債が格下げとある

そして管総理が記者団に「そう云う事に疎（うと）いので」答えている

この『疎い』を辞典で調べると

★関心が無い★親しみが持てない★愚かである★知識や理解が不十分★ワヅラワシイ

の意味がある

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私も経理の細かい数字に注意を払うタイプではない

どんぶり勘定のタイプである

しかし店の存続を考えるとたえず、重大な関心を持続的に持ち続けなければならない

それに経営者が疎いなら倒産である

会社が倒産したら従業員は失業、経営者は自殺に追い込まれる

信じがたい発言である

危機管理意識を疑われても仕方が無い

本当はそれだから、財政に明るい与謝野大臣に就任してもらった

私も、重大な関心を払っていると発言すべきであった

総理の「疎い」発言は本音であろう

１０００兆円だとチョッとピンとこない

細かい計算が苦手な承禎であるが、どんぶり勘定をしてみよう

日本の人口は１億２千万人であるから割ると一人頭、約８３０万円になる筈である

しかも赤ちゃんから老人まで全てである

３人家族なら約２５００万円の借金である

両親・若夫婦・子供二人の６人家族だと約５０００万円の借金である

その他に、住宅ローン・自動車ローンなどを加えるとどうなりますか

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家の主がそれに疎いとなったら、一家離散である

一家離散しても家計に明るい♀はヘソクリとパートでしぶとく生き延びる

「寶」問題と同じく危機管理あるのかな

注意・間違いは無いと思うが承禎の計算はどんぶり勘定です、確認計算願います

最早消費税１５％は避けられない

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平成23年1月28日