芥川賞
先日芥川賞受賞した男性がスポットライトを浴びていた
直木賞も同時発表であった。
他の作家の本は読む気は湧かないが、彼の本は読んでみたい
承禎は基本的にフィクションは読まないことにしている
しかしこの本は殆んど自伝に近いらしい
であるから読んでみたい
題名も忘れたが。明文堂へゆけば、分かるだろう
作者は中卒との事
そして独り者
更に父親が訳ありらしい
興味をそそる男である
社会の底でもがいていた彼に陽が当たった
拍手喝采である
近いうち、新刊本を買いに行こう
彼のサクセスは、社会の底で蠢(うごめ)く、名もなき仲間の希望である
読んだら感想文を書く
読みたい本も殆んど無くなってきた
映画も残りの「三国志」と「武士の家計簿」位である
俳句も旅行か何かをしないと無理である
HPのネタも枯渇してきた
彼と同じくもし「寶」が世にでたら、HPはストップであろう
私の場合芥川賞や直木賞どころでは無い
どうなることやら、予測もつかない
ホント