信仰と殺人
先日テレビで、妻を殺害した一人の男がテレビに出ていた
記者のインタビューは殺害以前のものであった
その何日か後に妻を殺害している
覚悟の殺人である
テレビを見ていて、この男の心境が理解できる
事情は以下である
オー○真理教の後の○レフに別れた妻と娘二人(人数は一人か二人か?)が入信していて、
娘を退会させ普通の子にしたいとの父親の心境を語っていた
淡々と語る父親の表情に、深い苦悩と覚悟が観えた
娘たちは母親の勧めで〇レフに入信したとの事で、母親が目を覚まさぬ限り、娘たちが脱
会できない!!!
父親の娘を思う、壮絶な行為である
妻は別れれば他人である
思考の幅の狭い女性が、一旦信仰に嵌ると、精力絶倫の男やパチンコに嵌った女より始末
が悪い
オルガスムスや777より甘美で上等なエクスタシーである
世間であれだけ叩かれている〇レフに入信である
〇レフの教義は知らないから何とも言えないが、常識的には身を引くのが、一般であろう
どうしょうもない性格の女であろう
別れた男性は常識人である
父親にとっては天に二人しかいない我が娘である
父親にとって、ある意味女の子は男の子供より愛しいものである
痛いほど分かる
私は昔、岐阜県にあるオー〇真理教の信者達が共同経営する喫茶店に立ち寄ったことがあ
る
二十歳過ぎの若い信者の娘たちがコーヒーを持ってきた
その子達の目は。普通の女の子より、純粋で素直な目をしていた
純粋で無垢、素直なだけに信じたら抜けられない
男の年齢は50代の顔であったから、母親は50才を少し過ぎた年齢と推測される
淡々と話す父親の口調に、深い悲しみと苦悩が読み取れた
既に決意していた顔であった
この母親がまともなのか、男性が異常なのか、世の中オカシイのである
娘たちがこれで覚醒するか。殆んど望みは薄い
結婚したり。子供を産んではいけない女が蔓延している
女や牝ならまだマシで、鬼畜となると、お別れしか無い
この男性の気持ちは骨が軋む程理解できる
二人の娘たちに、懲役刑を賭けて父親が訴えたのである
人間の心程、残酷なものはない
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ただただ神仏に祈るしか無い
世の女性を会津の西郷頼母さんに教育しなおして欲しいものである
人間の心ほど難しいものは無い
またある意味信仰程、残酷なものも無い
信仰が父親と娘を引き裂くのである
愛憎・表裏一体である
この男性を法で裁いてもお釈迦様はこの男性を罰するか非常に疑わしい
〇レフの矛盾。いや宗教自体への皮肉である
まさに罪と罰、である
これよりモット酷いケースを知っている
娘に母親が父親像を徹底的に歪め、更にお金で釣る
そして孫を父親に会わせない
娘が母親の老後の保険であるから、徹底的に嘘で固める
精神的殺人である
しかしこのケースは法で裁けない
私は不動産屋である
いろいろのケースを知っている
一か月前にもそれに近い男性がお店に現れた
人のいい男性である
離婚を突き付けた妻とも少し話をした
この女性の脳構造は普通の人には見えない
自称頭が良いと錯覚している馬鹿であった
馬鹿が人の好い夫を見下しているのである
これよりモット酷いケースも知っている
女は夫を自殺自殺に追い込み、その上何代も続いた旧家を破滅させた
妻は娘が老後の保険。今も市営住宅で仲良く暮らしている
言葉は無い