ナマクラ者の上達法
私の本性は実は自分で呆れるほど不精者、いやナマクラ者なのです
それと戦後世代である、現代のエレクトロニクス文明に決定的に追いついていない
いや完全に厚い壁がある
これまで携帯電話の電話番号ですら亮に入力してもらっていたのである
勿論このHPの入力もそうである
文章を書くのは私である
またHPの企画や各画面などの創作などは90%以上私であるが、入力の90%は亮と事
務員に依存している
情報の検索も全て亮である
覚えようとする“気”が沸かないのである
流行したゲーム機にも全く興味が無かった
昨今のパチンコもそうである
現代文明と私との間に、深い溝、厚い壁が立ちふさがる
若者が携帯電話でメールを送っている
片手で操作、私には異星人に映る
そんな私が初歩的であるが携帯電話のメールの仕方を覚えたのである
やり始めたのは10日間程前からである
片手にもって、もう片方で打ち込む段階であるが、やる気が出てきた
やる気の原動力は??????!!!!!!!!!!
“恋”である
恋は魔法である
恋が冷めぬ間に、セッセと練習
ニヤニヤしながら発信である
それに直ぐ反応して○子から返信が来る
夜中でも送ると、返事が来る
俄然やる気が起きる
電話と違う秘密の楽しみである
女嫌いの私が結構燃えている
大人同士である、男女の仲になってしまっては、急激に冷えるだろう
そうなれば、お仕舞いである
今が楽しい時期である
絵文字も覚えた。まだショートメールの仕方を知らない
他の女性と交信する気は沸かない
○子・○美・○―子・えり○・○ミコ、御免ネ
熱が冷めないうちに習熟
やたらハート・マークが多い
○子―――――――――――――――――!
メル友でない!メル恋である
熟年よ恋が現代の扉を開く
男尊女卑の東平蔵ヨ!
私は趣旨変え!!!!!!女尊派に転向
時代錯誤の東平蔵の老後が思いやられる!!!!!!!!!!
パソコンと携帯メール、遠くない介護病院への必需品である
平成19年5月2日