★★★
『1Q84』第一巻
村上春樹
フィクションの小説は極端に少ない
村上春樹氏の本は全く読んでいない
今年、東野圭吾の「白夜行」を読んでマアマアおもしろかった
この本はユウコが本屋で買ってきた
今話題の本であると言う
三巻あってユウコが三巻目に突入している
大著で腰が引けている
それでもと思って、読みはじめた
257頁、後ろから4行目「しかし深田は今電話に出れない状態にあると言われた」
は「と言った」?!の方が状況として的を得ているような気がする?
・ ・・・・・・・・・・・・・
当然なのだか、事象の表現と綿密さにプロだナァーと感心させられる
もっとも、村上氏のような文学的文章を書いていたら、このHP誰も読まなくなるだろう
我は我、気にしない気にしない
注目・459頁後ろから3行目
「正しい歴史を奪うことは、人格の一部を奪うことと同じなんだ・それは犯罪だ」
まさにその通りである
私は日本を代表する何十人の学者に歴史を塗り替える「寶」発見を知らせてきた
そして日本を代表する各学会にも「寶」を知らせてきた
誰一人異論反論せず、沈黙背走である
知ってしまって、検証せず、ただ沈黙
これは学者の歴史に対する、まさに犯罪なのである
!!!!!!!!!
自殺行為である
「寶」に対する各学会の行為は検察庁のフロッピーデスク改ざんを知っていながら隠蔽す
る、
それと同じ犯罪なのである
!!!!!!!!!!!!!
文部省も検察庁と同じ事をしている
まさに同罪である
私の思っている事を村上氏は指摘している
この箇所を発見しただけで、一巻を読んだ甲斐があった
今のところ面白くない
ジーット・我慢である
私が「寶」の歴史問題で、つねづね思っていた!
「正しい歴史を奪うこと、それは犯罪だ」
この名言だけで、★マークである