俳人千代女

 

八月十六日の富山新聞に加賀の千代女の記事が載っていた

歌は知っていたが誰の句か知らなかった

それが「朝顔やつるべとられてもらい水」の句である

よくよく考えると、なる程である

歌が生きている

ホント

千代女は73歳で没するまで1700を詠んだと云う

しかも、義姉の白山市松任中町・聖興寺に記念館があると言う

遠くない

機会があったら訪ねてみよう

私の歌は句でなく「苦」である

兎に角、恥の山である

季語の無い苦もある

字余りもある

兎に角、酷いものである

動機はHPをバラエティーにしたいと始めた

それでも1700なら今年中に何とかなりそうである

兎に角数でゆこう

                                                   平成22816