氷見人の特徴A
氷見人を指摘したついでに、この際いま少し書いておく
私は古美術蒐集が高じて「寶」に行き当たった
私は古美術を見るとき、作者や金額を見ず、作品を心で見る事をたえず心がけてきた
陶磁器であれば、その陶磁器に込めた作者の精神世界の一点を観るためである
それは人間でも同じである
ところが氷見人は学歴、肩書き、地位、姿などで人間を評価する
中味の無い人間が、中味の無い人間を高く評価する
これではどうにもならないと、大兄東平蔵が指摘する
親分平蔵は万年作業服だけである、
そして脳内倉庫は満杯である
参りました
平成19年4月25日