七月歌

川柳が簡単そうで難しい

川柳は社会風刺で更にコミカルでなければならない

世相を切るで、社会の色んな事件を拾っているが、なかなか川柳にならない

作ろうとなると、暗い歌になる

某生命保険の川柳入選作品を見ていると、上手い人がいると感心させられる

上の二首は、先日飲み屋で作った川柳である

カラオケが大好きな70才前後の女性が、一時間近くいたが、時間が来たので

帰ると云う

周囲のお客が、折角盛り上がったのに、もう少しいたら?と言ったら、夫じゃ

なくて、嫁との約束、門限で帰ると云う

姑が嫁に押さえつけられている

主客転倒、世の中反対になってしまった

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上下反対である

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平成22728