『大事件続発』!!!!
今朝の新聞
●
● アメリカ・バージニア州の大学で、韓国人学生が銃で32人の学生を殺したと言う
一般の人は新聞を開いたら上記2つの事件に目がいくだろう
このHPで『世相を切る』を書く承禎である
それに目を奪われていては並の人間になってしまう
★ 私は昨日テレビで報道していた三重県の地震被災地の市長が当日ゴルフをして、さらに
ゴルフ終了後、居酒屋で懇親会をしていたという
副市長等に一応対策本部は指令していたらしい
しかしそれで済む問題では無い
何が一番大切か全く分かっていない
私は先月の能登沖地震の時、従業員に管理アパートその他を見回りに行かせた
勿論私も老朽化した一軒家などを見回った
まず、市民の生命財産が第一である
国も同じである
国民の生命安全が第一である
どんなに酒を飲んでいても、タクシーでも駆けつける
私は多くのオーナーから信託戴く財産に目を光らせているつもりである
先日の原稿にも書いたが私の母親は墓の中の骨瓶が割れていないかまで、気を配っていた
私は母親には負けた
★ 能登原発の臨界事故の新聞を探した
4月12日の新聞である
日本原子力技術協会の解析報告によると『即発臨界の可能性』とある
チェルノブイリの大惨事の一歩手前である
そして原発は更に地震に見舞われている
その被害報告も知らない
そして市当局が迅速かつ具体的に行動した報告を私は知らない
氷見市が全滅一歩手前であったにも関わらず、である
観光も漁業も農業も全てがアウトの一歩手前であったのである
国・県が行動しているから氷見市は見守る?????
原発建設時、口封じに援助もらったから黙っている????
・・・・・・・・・・・・
“東平蔵が叫ぶ”
何をしなければならないか
何が大事か、優先順位が分かっていないと
★ 北陸電力も
★ 柳原さんの冤罪事件の氷見警察・裁判官・検事も
★ 北アルプスのヘリコプター会社も
★ 尼崎脱線事故のJRも
全てが弛み切っているのである
・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・
あらゆる分野のトップの危機管理意識が薄いのである
・・・・・
・・・・と、東平蔵が鋭く指摘
唇寒し
親分平蔵が、承禎お前もだと指差す
ハハァーーーーーーーーーーーーーーーーーーー、
平成19年4月18日