★★★
ラブリー・ボーン
最期まで見ようかどうしようか、始めの段階で迷いながら、結局最期まで見た
マアマアの作品であった
少女が中年の男性に騙されて殺され、天国の手前で家族と犯人そして恋人と格闘する映画
であった
日本で言えば三途の河を渡る手前である
キリスト文明にもそういう考え方があるとは以外であった
内容的には、今一歩であったが、天国の手前の死後の世界を、もの凄くファンタジーに表
現してあった
映像的によかった
日本人の映画に無い美しさであった
日本には四季があり、絵画は世界に誇ると思っているのに、映画の表現は相当劣る
スタッフとお金の問題が大きいのであろう
映画界も韓国映画に押されっぱなしである
韓国の国策である
「寶」を見ていても、官僚の無能無策に呆れてしまう
かろうじて★マークにしておこう