19年世相を切る

 

★弟が姉をバラバラ殺人

★妻が夫をバラバラ殺人

★まだ捜査中で犯人は分からないが通り魔がナイフで14ケ所メッタ刺しと言う

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テレビのコメンテーターが色々分析評論している

しかし誰も核心を衝いた批評は無い

大地がやせ細り、自由勝手、薄っぺらな民主主義の土壌から、突然変異のあだ花が毎日毎

日咲いている

 

平成19127 朝刊

★茨城県城里町の病死とされた事件は実は殺人事件であった

妻と家族が暴力団と組んで夫を殺し保険金1億を騙し取っていた

★メモが亡くなったが今月初め、70才過ぎの妻が味噌汁に農薬を入れて夫に食べさす

 

改訂「寶」本執筆で、この原稿が途中になっていた

没にするのが惜しいので、記録として残しておく

 

4月14日朝刊

★大阪高裁で詐欺罪に問われた元社長が逆転無罪!

自白強要の典型と言う・・・・・。

氷見市の柳沢さんと同じである

警察、下級審はどこか狂っている

大学を卒業したから、頭が良いと決め付けていたらとんでもない間違いを犯す

司法試験を受かる程の人は、子供の頃から勉強漬けであろう

恐らく遊びなどしていたらまず合格は難しいであろう

重要な事は遊びの中に、バランス感覚、客観性が培われる

また、第六感、気なども、体験経験から培われる

机上の知識だけでは決して磨かれない

例えば相撲や、野球を学問的にどれだけ勉強しても実戦の野球は上手くならない

しかし体験、経験だけでは限界もある

体験経験の上に科学的知識も必要である事は間違いない

私は基本的に営業畑を歩んできて、普通の人の何倍も人と接してきた

中途半端な勉強をしてきた人間ほど始末に負えない

取るに足らない変な自信をもっていて、心の中は傲慢である

大学教授の中にもとんでもない人がいる

弁護士の中にもいる

マスコミもそうである

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安倍総理は世の中どこから直したらよいか、頭を抱えている筈である

私が自分の性根を直せないと同じほど、悩みは深い

また、いらぬ事を書いた

今、手塚治虫の『ブッダ』5巻半ば

平成19414