「おしまいのページで」

 

昨日HPに5ツも入力したので、一生懸命打ち込んでいる

チョト、サービスしすぎ、いや○ちゃんを引き離すのに、必死である

いずれ追いつかれるのは分かっていても、一日伸ばしである

丁度読み終えたのて゛、早速打ち込んでいる

この本は図書館の廃本で、文藝春秋に載ったエッセイを纏めた本らしい

殆んどが、私のこのHPの記事を半ページを増やしたようなエッセイである

井伏鱒二・吉行淳之介・開高健・尾崎一雄・安岡章太郎その他である

皆さん亡くなられた方々ばかりの筈である

「終わりのページまで読んでください」と言いたげな題名だったので、パラパラ読んだが

面白くなかった

目を引くような、内容のエッセイは無かった

私がもう少し頑張ったら、書けるような内容ばかりであった

記事は昭和45〜59年で新鮮さに欠けていたのも起因している

290頁の「小ばなし」の五行目★「おかしい」が「をかしい」となって、間違いであろ

巨匠達のエッセイ集であったが、時間のロス本であった

平成22630