★★★★★★★★★
サウンド・オブ・ミュージック
ビデオの明文堂が6月末まで旧作80円とテレビで宣伝していた
今月、ビデオ欄がゼロで、急遽借りてきた一本である
昔一度この映画は見ている
内容は殆んど忘れてしまっていたので今一度見てみようと思い、借りてきた
オーストリア・ザルツブルグが舞台でモーツアルトの生まれた音楽の町である
アルプスの景色だけでも見たいと、手にした
そうそうドレミの歌を思い出した
中にアルプスに似合うヨーデルもあった
ミュージカルは違和感がありそんなに好きでもないが、その他ウエストサイド物語は見た
記憶ではこの二本だけである
名作は古くなっても映画が生きている
ミュージカルは日常の会話を音楽に変える、
日本人に無い発想である
アルプスと歌と、そして7人の子供たち、ラストは大人の愛のハッピーエンドである
不滅の名作である
また世界中の子供たちの目は純粋である
大人を見ている
ホント
最期ナチスの所で、ビデオ、ストップ
それでよし!その後は見なくても良い
最高に、心が明るく楽しくなった
借りてきて良かった
重苦しい日々、殺伐とした日々に、重苦しい心が軽快になった
まさにこのミュージカルの力である
明日入力である
平成22年6月28日