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実録『鬼嫁日記』カズマ

仕打ちに耐える夫の悲鳴

 

著者は「鬼嫁被害者の会」会長とある

読んでいて悲惨である

著者カズマの体験ブログを本に纏めたものらしい

カズマと実体は違うと思うが、話題になったお医者さんと、女子プロレスのカップルを思

い出した

しかし酷い、嫁と云うより牝もいるものである

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そうそう事務員の弟の相手が群馬県の女性と結婚しているそうである

群馬は昔からカカア天下で有名である

その弟さん(長男)が相手の女性と結婚に踏み切った動機が「気の強い処」と云う話しで

あった

     ・・・・・・・・・・・!

結婚相手を、そうゆう動機で選ぶ感覚!自分にはなかった!

長男である弟さんは、新潟の両親を残して、何年か前、群馬で家を買ったそうである

それでも二人、馬が合うのか、続いているそうである

考えれば、弟さんの方が自分より正しく相手を分析し納得して決めている

私は若気の至り、完全なメクラであった

人生の悲喜劇である

著者カズマは、結婚では無い!災難と一緒になったのである

それでも、カズマの妻は単純で分かりやすい

悪妻を自認して、堂々と妻の座に君臨している

私は反対に君臨しているつもりが、相手は腹の中で舌なめずりしていた

     の姉と結婚した山口県出身の○ニさんも、完全な牝鬼、災難と一緒になった

私は鬼畜に退場、願った

○二さんは、二人の子供の行く末が心配で別れられないと、悲痛な心の内を私に吐露した。

○二さんは40年間は家庭内離婚であつた

カズマも悲惨であるが、○二さんも悲惨である

私は自分取り戻し、今や氷見一自由人であろう

本を読み、HPで好きなこと言い、酒を楽しみ悠々自適である

注意一秒、怪我一生

0、01o、皮膚の皮を剥げば、ゾンビである

カズマは「鬼も十八、番茶も出花」魔が差したのである

諦めるか、戦うか、別れるか、カズマさん正念場です

○二さんと私は鬼畜に「狙」われたのである

「狙う」は獣偏である

ホント

それでもカズマさん、考えようによっては、奥さんは単純、「鬼」はであるが「鬼畜」まで

酷くは無い

鬼と鬼畜は違う!鬼畜は成長すると妖怪になる

昔から「鬼の目にも涙」「鬼に金棒」と云う、よく思案することです。

かのソクラテスも漱石も悩んだ

ホント

カズマよ女からの言葉の暴力は裁判になっても殆んど不問

勿論金銭暴力も不問

反対に男が手を出したらドメステック・バイオレンスと騒ぎ、即、犯罪、慰謝料の対象で

ある

裁判官は殆んど社会音痴で弱者は女と頭から思っている

女は古今、洋の東西を問わず難問です。

クワバラ・クワバラ・である

平成22530