シリーズ人間@

「書き出し」

 

地球上の生物に雄と牝がいる

人間と云う種にも♂男と、♀・女がいる

しかし、原始的生物には牝だけの生物がいる

人間には牝か雄だけかと思ったら、人間にも中性がいる

性同一性障害とか何とかもある

インドのある地方へゆくと、ヒジュラといって両方兼ね備えた中性が多くいる地方がある

と昔、何かの本で知った

その彼らは神の使いとして昔から尊崇を集めたと書いてあった

しかしその多くは、性的貴重種ゆえに売春婦になる例が多いらしい

男色は完全拒否の私でもこれなら興味津々である

生物学的仕分けは学者にまかせておこう

兎に角、泣いても、笑っても、男と女の世界である

神代の昔からである

いや、単細胞から脱した高等生物の時代からである

女が男に泣かされ、男は女に悩まされても、それでも懲りない

歴史を見なくても、近所の夫婦を少し注意深く見れば、どうして結婚したのと、質問した

くなる

人の事は言えない

すべて若気の至りである、

いや、私の場合は祟(たた)りであった

ホント

マア周囲を見なくても、自分の胸に手を当てれば分かる

完全に魔が差したとしか言い様が無い

いや魔にとりつかれた所産である

学校教育で、正しい人間、または真実の生態教育がなされたなら、大変なことになる

承禎が人口問題で悩む中国インドで、ひとつ講演するか

いやこのHPを人口爆発に悩む国に向けて翻訳発信すればOKである

女の生物としての実態を知れば、確実に2割〜3割は結婚しない

さすれば中国とインドで約5億人は結婚しない

ピルどころでは無い、劇的人口減となる

ハイ今宵はここまで

平成22424