口蹄疫の問題・危機管理の欠如
赤松農林大臣が海外出張中に起きた事件で自分に責任が無いとテレビで話していた
驚きで、話にもならない
イギリスはこの口蹄疫の感染被害で2兆円を使ったと云う
韓国も何千億の大きな被害を受けたと聞いている
危機管理意識の欠如以外の何ものでも無い
大臣に就任した時から、いの一番に起きた時の対策を想定しておかなければならない最重
要問題である
赤松大臣は危機管理ゼロの党であった元社会党出身である
昨年だったか北朝鮮のデノミ担当大臣が失敗を理由に銃殺刑になった
北朝鮮なら銃殺刑である
そうそう、このような病原菌テロもありうる事も真っ先に考えなくてはならない
今回の事件は北朝鮮以外、焼肉の韓国そしてオーストラリア・アメリカなどの食肉輸出国
の可能性もゼロとは云えない
今日現在新聞マスコミで私のような疑惑を報道している事を私は一切確認していない
勿論、牛だけの問題では無い
政府はあらゆる細菌テロ対策を想定しているのか?
役人はこんな事を想定しているのか?!
「寶」を見ていると分かる
文化庁も同じである
学会だけでは無い文化庁そのものが仕分けの対象である
沖縄普天間の問題もそうである
要するに平和ボケなのである
馬鹿馬鹿しくなる
不動産屋は氷河期である
彼らに三陽地所を任せれば全員倒産である
やっておれない
平成22年5月24日