★★★★★
「提督の戦艦」
ロシアの革命時の映画である
もの凄い映画である
ドイツ海軍との戦闘シーンだけでも、見ごたえあった
その海戦で勝利した提督に女性との愛を絡ませた映画であった
時代の見方によっては、日本の幕末と似ている
ロシアと云う国は、純朴な民族であるが、一面怖い民族である
歴史は面白いし、重い
・ ・・・・・・・・・・
史実を忠実に再現した重厚な映画であった
これだから、映画は止められない
今「道元禅師」は読み始め、そして「白夜行」の後編を読んでいる
「親鸞」で疲れたから、映画で一休みである
マンダムである
平成22年5月1日