衆愚政冶にあえて反対の立場

 

@4月28日、時効廃しが、衆議院本会議で全会一致即ち全員賛成で決まったと云う

Aまた同日、検察審査会、小沢民主党幹事長の不起訴を不服として起訴相当と決定した

@について、イスラエル法典であったか、何か忘れたが、全会一致の決議は無効とあった

時効廃しとなれば、捜査本部が解散しても、誰か一人ぐらいは専従をつけておかねば、意

味がない。

国の財政にも将来負担がかかる

Aの新聞社説に「善良な市民感覚が強烈なノーを突きつけた」とある

これも法治国家を歪める衆愚の旗手の世論操作と私には映る

思想も信念も正義感も無い衆愚の一人の私には、何か割り切れないのである

但し私は群れない、

平成22429