★★★

『二宮尊徳の生涯と業績』

             大貫章

図書館の新刊本である

二宮金次郎を今の子供たちに教えているのだろうか?

昔学校の校庭に、柴を背負い本を読む金次郎の銅像があった

うっかりしていて、気がつかない

それにしても、尊徳の宇宙観が書もつとして残っているとは驚きである

著書「三才報徳金毛録」

しかも私の「寶」本と同じ「太極」である

尊徳は太極を「大極」と意識して著したらしい

尊徳は中国道教を勉強したのであろうか?

題名に天地人の三才とあるから間違いなかろう

それにしても嬉しいネ

天明〜安政まで

尊徳さんに敬意を表して★

東平蔵の場合、東「損得」である

ハイ終わり

平成2244