笑い
「笑う門に福来る」
昔から母親は良く笑った
しかも大声で笑う
昔、笑う練習を真剣にしていた
ホントである
しまいに、おかしくないのに、不自然なく大声で笑っているのである
アハハハハハハ・アハハハハハ・アハハハハと腹に手を当てて笑う
その内、あまりの笑いで、笑い涙を拭くのである
ホントである
商売の天才であった
だから、我が家は明るかった
子供の頃、友達の家に行っても、静かであった
我が家と比べると不思議であった
そのため、人より間違いなく私も笑う回数が多い筈である
アハハハハハハハ・アハハハハハ・アハハハハである
最近になって、大きな口で笑わない人間を私は信用しない
咽喉チンコが見える程、笑う人は信じてよい
おかしな時に腹を抱えて笑わない人間は、何を考えているのか分からない
兎に角式部は笑った