『地図の読み方事典』
これも図書館の新刊本
正月の退屈しのぎの本である
いや読書欄の数合わせの本である
地図は不動産屋にとって実践,必修科目みたいなものである
マァ、仕事の活用はセイゼイ県西部である
しかし私のこの書斎兼,作戦本部である「獅子窟庵」には地球儀、世界地図、日本地図、
富山高岡・広域都市計画総括図と氷見市都市計画図がある
下の事務所には氷見市の地図は勿論、富山県地図が貼ってある
読書をしていても、地図がないと困ることがある
大雑把ではあるが、世界も日本も大体、頭に入っている
高校卒業後、船舶の仕事をしていた関係で世界の港をかなり覚えた
だから地理には,わりと詳しい
たとえば私はある街とかあるポイントを考える時、海はどちら側?!高い山は?!大きな
河川は?!とまず、頭に描く
そして絶えず日本地図を同時に頭に想起する
そして絶えず上空から眺める手法でその地点を考える事にしている
この本はなかなか意表を突いた地図の本である
この本もパラパラと上空から舐めた
平成21年12月30日