愛
このHP読書のコーナーで「現代哲学事典」を載せた
そのついでに意味不明な「愛」について調べてみる
生真面目な哲学者の女性は多分終生奥さん一人であろう
その聖人君子の解釈は?????
勿論「愛」の対象は女性だけでは無い
非常に広義である
この場合、過去に大好きであった異性に対する愛を対象とする
改めて読んでみると、プラトンなどのエロスが登場して私の脳味噌は混沌に陥る
そこで独断と偏見が働く
「愛」の文字を分解して考えると、下から「久」く「心」を「受」とめるである
「受」け止めるの漢字に「又」が潜む・・ムムムムムムムムムムム
短い愛は愛では無い「久しく」である
また愛には、双方の努力が必要である
「努力」の文字は「女」の「又」に「力」+大きな「力」である
・・・ムム
対象の無い愛はナルシスト自慰行為に走る
ナ・ナ・ヌヌヌヌヌヌヌヌ
恋は愛なのか??????分からぬ
第一「恋」を上下切り離すと「心」が「変」となる
愛のように「久」しくない
一番動物的表現は「好」き、であろう
「好き」は単純、素直に「女」の「子」である
もしホモなら????
「男」+「子」で新しい漢字が必要である
中国でも昔から男色があった筈である
暇な時、一度大漢和を調べてみるか!!!!!
「熱風録」の山を越えて、相当暇になってきたようだ
シマムラで下着を買ってきた
体の垢を徹底的に落とした
「愛」の気配はないが、「恋」の気配はフキノトウである
暖冬、まさに春はそこまで来ている
平成19年2月12日