習字の賞状
小中学校時代、正月の書初め大会があった
金・銀・銅の三賞がある
9年間あった筈であるから9回の受賞チャンスである
9年間で只一度、三位の銅賞を貰ったことがある
ヤッターーーーーーーーーーーーーーー
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・・・・・たった1回である
トホ・ホ・ホ・ホ
情けないものである
祖父は役場の書記官、父親は筆まめな人でマアマア上手かった
口では言わなかったが、祖父は、さぞかし落胆であったろう
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そんな私の書いた書が、一般公開の場所では無いが、京都の世界的にも有名な
美術館の一室に掲げられてある
ムーさんも、ユウコも確認している
参ったか
昔の先生に見せたいものである
100枚以上書いた一枚である
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厚顔無恥
あれは書では無い
「恥」が掲げられてあるのである
館長も私の厚かましさに呆れて掛けたのであろう
いや、偉大な「寶」に免じてである
ホント
何にしてもラジオ体操の賞状と合わせると、立派なものである
私にしては上の上である
どうだ
参ったか!!!!!!!
平成22年1月4日
小さいがどうだ!!!参ったか