映画館

多分4年生頃から6年生の頃であろう

皆で映画館へ良く行った

日劇・中央館・演舞館(文字は分からない)当時氷見市に三館があった

東千代介「紅孔雀」片岡知恵蔵の「宮本武蔵」「タラオ伴内」(文字忘れた)「大菩薩峠」「ウ

門捕り物シリーズ」「遠山の金さんシリーズ」・大河内伝次郎・大友龍太郎の「丹下左善」

中村錦之助「一心太助シリーズ」「宮本武蔵」嵐寛十郎の「鞍馬天狗」森繁等の「駅前飯店

シリーズ」「温泉シリーズ」アチャコ・伴淳のシリーズ「二等兵物語」・市川歌右衛門「旗

本退屈男シリーズ」・長谷川一夫「蒙古襲来と日蓮」三船敏郎「蜘蛛の城」「七人の侍」ワ

イズミラー「ターザン」市川雷蔵「円月殺法シリーズ」フランキー堺「私は貝になりたい」

その他

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兎に角良く見た

昔の配役は風格があった

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昔新聞に映画の割引券が入っていた

その割引券を持ち寄ってヨチやエイジ・サトシ皆でどれを見に行くか相談した

映画は昨年亡くなったヤクザのよっちゃんが良く行こうぜと呼びかけた

その延長で中学になっても時々見に行った

中学になると洋画に変わった

ゲェーリー・クパー・ジョンウェイン・カーク・ダグラス主演その他

学校をでてから、べンハー・クレオパトラ・十戒・天地創造・宝島・バイキングその他

これだけ遊べば勉強が出来るわけが無い

しかし、振り返って映画は同じ世代でも相当多い方であろう

遊びのオンパレードである

因果応報、まさに納得の人生である

平成21年12月8日