★★★★★★★
『幕末・維新』
図書館の新刊本
これは良い本である
幕末維新が一目である
幕末の動乱が目に浮ぶようである
幕末から維新の動乱、知っているつもりでいたが、全く知らないと同じで、恥ずかしい限
りである
マア学者でもなし、よいか
この一冊で相当全体が見えてきた
殆んど忘れるだろうが、兎に角読みきった
かなり根気がいった
読んだぞ
!!!!!!!!!
それにしても、この本にも斉藤弥九郎が出てこない
・ ・・・・・・・・・・
高杉晋作・桂小五郎・伊藤博文・芹沢鴨、他維新の志士3000人を門弟に持ち
彼等に精神的大きな影響を与えている
また幕末の巨星、藤田東湖・渡辺崋山・佐久間象山等と親交があり
吉田松陰も尊敬した弥九郎が載っていない
なんたることであろうか
不思議である
根源は氷見市教育委員会の怠慢、氷見市の風土病
病名?「夜郎自大」「文盲病」
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それにしても、わかりやすい本であった
勉強になった
会津へ旅行したのは実に大きい
知識は人生を豊かにする
これは実感である