★★★
大東亜戦争
図書館の新刊本で写真&解説本である
知っていること、知らない事
知っている人、知らない人
色々である
何度も何度も違った角度から重ね塗りして歴史に厚みを持たせてゆく
物事の事象には全て裏表、陰陽がある
社民党などのような単純なものの見方では歴史の教訓たりえない
共産党のように生活保護者、低所得者、中小企業、零細企業だけの救済を叫んでいても
景気や、国の運営は成り立たない
見方考え方が浅くては亡国となる
賢者は歴史にまなぶ!
戦争は悪と声高々に叫んでも決して戦争はなくならない
陰陽どちらも複雑混沌である
政治経済は置くとして、「寶」を通して日本の文化面を眺めるなら
正直この程度かと唖然とする
日本中の大学教授・助教授達3000名余が参集する学会がこの程度である
彼等が戦前の軍部の文官であったら、天才司馬承禎に殲滅されるであろう
最前線で命をさらされる部隊、軍人はたまったものでは無い
現場を知らないインパール作戦などその典型であろう
歴史の教訓は生かされていない
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それ以上は置くとして、戦塵に散った人達の心の内も千差万別であったろう
国家は多くの英霊の上に、今日の繁栄がある
それは一人一人個人が祖先のお陰であるように
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読書できる事に感謝である