翔けろ!橘慶一郎

 

今日は月曜日選挙は終わった

今朝で選挙結果は全て判明、歴史的自民党の敗北となった

今回の選挙で私は自民・民主どちらが勝つかそれには余り興味がなかった

しかしお隣の東平蔵に、私が橘慶一郎氏を押していることだけは、明言していた

ゆきつけの飲み屋でも何度も橘氏支持を話していた

別に対抗馬の相本氏が嫌いだからでは無い

また橘氏個人と親しいわけでも無い

直接話したことも無い

高岡不動産協会の新年会とその他で2・3回程、短い挨拶を聞いただけである

しいて関係を探すなら、30数年前に伏木の港に働いていただけである

その頃は彼はまだ高校生位で全くしらない

しかし私は橘慶一郎は将来日本を背負って立つ男と思っている

富山県初の総理もあながち夢ではない逸材中の逸材と思っている

学歴、頭の良さ、頭の低さ、出馬に対してのギリギリの情勢判断の読み

そして出馬理由の要諦など

どれをとっても、文句無く素晴らしい

県西部の期待の星である

いや日本国の期待の星である

サラブレッドと云うが、それ以上である

富山県は自民党の金城湯池であるが、それでも橘慶一郎でなかったら、今回の未曾有の逆

風では、確実に負けていただろう

自民党はこの歴史的敗北の中で珠玉を手にした

混迷、混沌の時代に麒麟児が駆けた

 

                               平成2193