図解雑学
『数の不思議』
藤原正彦先生の本を読んで、今まで見向きもしなかった数学関係の本を覗く気になった
勿論初歩の初歩の本である
それですら分かる筈がない
それでも舐めておく必要がある
人生一度しかない
小学生中学年程度の事も知らないで死ぬのは残念であり、悔しいとしか言い様が無い
国会議員に立候補している橘慶一郎も数学の本を読むのが好きと新聞にあった
勿論彼の場合は高等数学の世界であろう
舐めていて橘氏の気持ちが分かるような気が少ししてきた
それにしても悔しい限りである
そうそう高校三年間、数学の授業全て居眠りか、サボっていた
兎に角、先生の授業が面白く無いのである
講義にアクセントも説得力も無い
テープレコーダーを回しているだけの先生であった
生徒は拷問であった。
先生も苦痛であったろう
給料もらいに来ているだけの先生であった
中学時代数学は進学校に進んだ同級生に負けない自信が有った
それは先生を尊敬したから、発奮したのである
それはさておき、パラパラなるヘソである
やっぱり無理である
魔方陣これは「寶」本で触れた
今一度おさらいである
ハイ終わり