★★★
『ニッポンの誤解』
日本人は会話の相手と同じ種族を前提の会話で二重構造があると言う
要するに腹芸、以心伝心の世界
これでは、文章化しても、会話とかコミニケーションが成り立たないと云う
そして西洋人は相手と違うことを前提に会話するから論理的と云う
なかなか面白い話である
またフォークとナイフは肉食が前提
なる程なる程である
外国人が日本人に宛てた注文書である
それでも、個人間でもお互い同士の欠点を指摘されると愉快なものではない
まして歴史部門となると私の先祖を汚されたようで、面白くない
諸々全てを受け入れる気にもならない
それが日本人、そう自身の偏狭さと言われても、仕方が無い
それでも敢えて心に留めてこう。
こころの広さもその辺が精一杯である、
マア、古い本だがなかなか面白かった
心が狭いから★マークは無しである
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考えたが、私の心の許容量の大きさを表すため星マーク
!!!!!!!!!!!!!!!