★★★★★★★★★
「おくりびと」
アカデミー賞作品である
そして滝田監督はお隣高岡出身である
内心早く見たかったのである
それを昨日ユウコが借りてきて、一緒に見た
素晴らしかった
原作が良い
監督の選んだ配役も良い
あらゆる画面に物凄い気配りがある
白鳥の場面
そして田園を舞台にチェロを弾く場面
おくり人の職業に対する地域の偏見
ラスト主人公と父親との恩讐の霧散
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石コロ一つで何十年の父親の心の想いが分かる
父親とはそんな生き物なのである
違った形の心の投影、涙が何度も頬をつたった、
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素晴らしいものは、世界共通である
納得のアカデミー賞である
スタッフ、映像、アングル
準主役の山崎勉?のニヒルさ!も良かった
全てに完璧に近い映画であった
邦画の生きる道がある
素晴らしいの一言である
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日本の映画も捨てたものでは無い
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承禎絶賛
一押し二押し三押し!!!である
!!!!!!!!!!!!
亮にも是非推薦
!!!!!!!!!!!