★★★★★
『望遠鏡でさがす宇宙人』
鳴沢真也
図書館の新刊本である
私は宇宙の本は相当読んできた
定かではないが科学雑誌も含めて50冊いやそれ以上である
ワクワクするのである
宇宙科学を研究するひとは、少年のような好奇心があるのだろう
この本は分かりやすく面白い
宇宙の全ての星の数は世界中の海辺の砂粒の数に匹敵すると言う
分かりやすく!実に面白い
そして銀河に生物のいる確率は1000〜10000万個と云う
宇宙の生物の存在の可能性をゴキブリに例えている
ゴキブリが一匹いたら、その家に100匹のゴキブリが隠れている
即ち銀河に地球が一匹いるのである
さすれば100匹は最低隠れていてもおかしくないのである
分かりやすい例えである
兎に角面白い
こんな本は最高である
人生がもう一度あったら、天体観測か恐竜の発掘学者になりたい
ホント
それでも学校の勉強が嫌いだから横道にそれるか
・・・・・・・・・・・!
そうそう、@UFOと宇宙人、そしてA死後の世界をあると思うか?と問われたら
いる!!!!!!!!!!!
ある!!!!!!!!!!!
である
!!!!!!!!!!!!!
だって@に夢があるし、ワクワクする
そしてAは生き方を律するもの
!!!!!!!!!!!!!!!
科学的根拠を考えない
!!!!!!!!!!
です。
それにしてもこの著者さんは面白い
頭が柔らかく!明るい
へたな大学教授よりズート上級である
こんな性格だと、夜空をいつまで見ていても楽しくて仕方が無いだろう
勤務が兵庫県立西はりま天文台公園、いつか機会があったら訪れ、お話を聞きたいお方で
ある
!!!!!!!!!!!!!!