★★★★★
ベートーベン
グッド
面白かった、いや感動であった
よい映画は時代考証がしっかりしているから作品に重量感がある
クラシックは嫌いではない
私はどちらかと云うよりジャズ派である
歌うのはカラオケ
それでもシューベルト・モーツアルト・チャイコクスキー・その他昔結構聞いた
曲名は全く覚えていないと言うより、覚える気がしない
それでも部屋に流れていると、いいものである
レコード盤は倉庫の中
それにしても楽譜を見て頭の中で音楽になる
いや頭の中で描いたメロデーが楽譜になる
どちらも私にとっては脅威である
あの意味不明なイ長調・ハ長調・シャープ、フラット、ホ短調、お玉じゃくしが分からない
まだ英語の方がマシである
いや大差ない
どうも私の頭はどこか抜け落ちている
音楽の先生が悪かった
思い出した、音楽の先生は女性であった
しかも中3の担任だった
いらぬことを思い出した、ビデオと関係ない話になったが、兎に角天才ベートーベンの切り口が分かった
ラスト交響曲九番4楽章、やはりベートーベンは天才である