「寶」エピソードE
食事A
食い物の恨みは恐ろしいと昔から言う
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★氷見バイパスに百万石うどんがある
そこのカケソバが好きで良く通った
カケソバ以外殆ど食った事が無い
だから主も店員もどんなに満員でも私に注文を聞かない
黙ってカケソバを出すのである
それ程一時期通った
★また氷見バイパスに八幡寿司があった
色々な惣菜が量り売りであった
これは助かった
6・7年前に氷見店がなくなり悲嘆に暮れていた(ホント)
そんな訳で妻の食事の記憶が薄いのである
私も悪かったのであろうが、食事の面から考えても事実上の破綻状態であった
後で分かった事であるが妻は私に総額1億2千万円の生命保険に入れていた事である
しかも受け取り人は妻で子供の受け取りが無かった事である
これには慄然とした
何を考えていたのか・・・・・・・・・
・・・・・ブルブルブルである
新聞に載らない事件・・・・・・・・
マア私にそれだけ価値があったと思えばいい
参りました
今は、すき家に出前の弁当、上家の食事、快適な独身生活を満喫している
平成19年1月21日