『銭湯』
図書館の新刊本
何でも借りてくる
銭湯の写真集である
原稿の貯金が少なくなると写真本で“稼ぐ”
ここで「稼ぐ」を考える自分はやはり商売人の血
自分で感心する
銭湯には子供の頃の思いでが沢山、詰まっている
東京で出会った女性との懐かしい思い出も銭湯帰りであった
そうそう東京の銭湯の経営者の多くは石川県人であった筈
湯舟正面のタイルの絵
そして木札の下駄箱の鍵も懐かしい
子供時代も学生時代にも懐かしい思い出がある
走馬灯のように思い出がヨギル
まだ小説に進む余裕がない
何につけても貧乏性である
一時前、面倒で「ネコご飯」にした
ご飯に味噌汁をぶっ掛ける
子供の頃良くした
我が家にネコは一匹も飼っていなかった
話はアラヌ方向へ