「シャバ=世間」の新発見
この世の事を、「シャバ」と良く云う
そのシャバの漢字は「娑婆」
解釈的に、世間=「娑婆」と受け止めている
娑婆の漢字二文字に「女」が並んでいる
ババ(老女)の漢字は、「娑婆」のバ「婆」である
「婆」は女に波
「よる年波」と云う
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「娑」の上の「沙」の意味は「砂漠」や「熟れ過ぎ」の意味がある
「婆」ババでは呼び捨ての感があり、昔から尊称として冠を付けて「お婆様」
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さらに辞典を引くのが面倒であるから止めた
最近近所を見渡すと、おババ「お婆様」ばかりである
これぞ娑婆=妖怪=世間・・・・なる程と何となく納得する
現代の「姥捨て山」は介護施設
リッパな施設である、現代のババ様のユートピア
私のお婆様もユートピア過ぎて泣いている
天国も地獄もこの娑婆にある
素敵な婆(ババ)は少ない
最近、92歳のお婆様に感心しきりである
まだ完全にボケてはいない
普通の婆と違い、お婆様である
しっかりお金のことだけは覚えている
自分の母親と納得しきりである
!!!!!!!!
こんな原稿書いている自分
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大恐慌・・・・・・・・ヤケクソなのである
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