★★★
『満州の歴史』
小林英夫
図書館の新刊本
ソ連との満州国境の開戦を、開拓団の人達が何時起きるか分からないと察知していたとは
知らなかった
入植者がその差し迫った不安を故郷に手紙で知らせようとしたが、検閲で内地に届かなか
ったと云う
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匪賊の襲撃が頻発したと云う
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南米移民の現実も国の宣伝内容と天と地程違っていたと何かで読んだ
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何時の時代も役人を信じていたらエライ目に遭う
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五族協和なるほどなるほど
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東海林太郎の「国境の町」
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最早この手の本はオシマイである
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図書館で1回借りなおし
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舐めるのに難渋した
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