「江戸の大衆芸能」
図書館の新刊本である
浮世絵で江戸の大衆芸能を紹介してある
江戸の熱気が伝わってくるようである
歌舞伎、落語、奇術、大道芸、見世物小屋
こんな絵本を見ていると江戸時代が決して暗いものではなく
現代と同じく庶民も生き生きと生活していた事がよく分かる
楽しい浮世絵である
何でも見て読んでいると、何時の日か見えない何かが見えてくる
そう信じて舐めている
全ては己との戦いである
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平成21年2月2日