床屋・パーマ屋
最近90歳の母親が私の頭の毛を気にして時々床屋へ行くように云う
私は近所の床屋へ行ってあげたいと思っているが、兎に角時間が惜しいので3対1の割合
でバイパスのプラージュが多い
近所の床屋さんは街の情報の巣である
私はサラリーマンの人が働きに行っている日中に行くので、メッタに人と出会わない
それでも少子高齢化と街中の空洞化で床屋さんも減収しているのが良く分かる
加えて昨年暮れからサラリーマンが1ケ月の床屋を1・5ケ月に延ばしていると聞く
女性のパーマ屋さんも同じと事務の女性が云う
頭を刈って洗髪はカット
中には家庭で頭を刈る人も増えていると聞く
不況で皆、生活防衛である
不況の連鎖である
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平成21年2月8日