★★★★★
「東京裁判」戸谷由麻
「開戦神話」を読んだら、この本を読まずに通り過ぎることは出来なかった
図書館の新刊本
歴史のターニング・ポイント
判事の選出とその顔ぶれ
「天皇訴追」問題
これで119頁までで2回借り直し
あと1回は延長となるだろう
これでこんな重い本はサヨナラである
これを読んでいたらテレビで「私は貝になりたい」の映画宣伝をしていた
共同謀議の法的問題点
「法無ければ犯罪無し」
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なる程・・・・・・
途中ビデオ鑑賞に移行
遅々として進まぬ
それでも興味津々である
南京事件も大体分かってきた
中国は白髪三千畳と云うくらいの国柄である
戦争であるゼロとは云わない、中国が20万〜30万と叫ぶなら、承禎の六感は10分の
一!!!そして逃げ込んだ国民党軍が6割、日本兵は過大に見て4割いや2割であろ
う!!!!!?
????????????????
人道に対する罪・・・・?原爆は?
現在パール判事まで読んでいないが、彼は確か勝者が敗者を裁くこと自体無効と云ったは
ず
アメリカはフセインを裁いた
本にある「平和に対する罪」ならばブッシュは??????!
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遅々として進まぬ
・・・・・・・・・・・・・・・
遂にパール判事の箇所にたどり着いた
深い畏敬の念を禁じえない
彼の心の中は、言葉で簡単に表現出来ないが、人類学的大きな視点に立っての意見書である
インドはゼロの概念を発明した国である
釈迦を生んだ国である
今は簡単に咀嚼したり、意見を発言できない
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家永教科書裁判がパール判事の絡みがあったとは知らなかった
知らない事ばかりである
何とか読み終えた