『文章の書き方』辰濃和男
『天声人語』の筆者の本である
昔「天声人語」をまとめた本を読んだことがある
著書に「文は心である」と言う
そして漢字が5割超えると文が硬くなると云う
そして「余計なものを削ぎ落とす」とある
なるほどである
私は全く基礎的勉強はゼロである
本業の不動産をサポートするために開設した素人の遊びである
それにしても草柳大蔵先生のお手紙は絶筆である
古今あれだけの名文は数える程であろう
現代の千利休であった
平成20年9月5日