本書第五章「載」に揚げた、この和漢太極「寶」は平成の
御代に「寶」が降臨した慶事を祝し、謹んで奉じた平成承禎
の太極「寶」歌です。
本書により中国五千年の歴史を飾る偉大な巨人として
踊り出た「司馬承禎」尊師に対し、恐れ多くも承禎の名を
拝命した著者が、謹んで詠みし「和漢太極歌」です。
「太極」は遥か至らずです。
しかし1300年の時空の彼方より放たれた白羽の矢文「寶」
解明の勅書を全身全霊受け止め、歴史の大脈と「寶」の
大本は完璧に解明した筈です。
和漢太極「寶」歌は、本書「寶」本「登竜門」である。
本書底流に流れる、平成承禎の願いを托し、21世紀を
担う若者に問う一首です。
ここに謹んで平成承禎の名を拝命するものです。
平成9年1月5日 平成承禎
未来の超スーパーコンピューターでも
考案不可能な太極奇跡の
印文と和漢太極「寶」歌
和漢太極「寶」歌を
貴方は解読できるか!!