靖国問題 上坂冬子
★★★
書中、戦意を高揚し若者を戦場に送り出すための朝日新聞の記事が何例も載っている
私は何時も思うのである
新聞記事の後に記者の名前を書く!!!!!!!!!
さすれば無責任な記事は書けない
記事を書いた記者の責任、良心は???????
今日も同じである!!!!!!
靖国反対の論調、名前を載せて堂々と主張すればよい
さすれば、国家と将来を見据え真剣に記事を書く
間違ったら間違ったとお詫びと訂正の記事を書く
そうすれば新聞一社でも色々な考え方の社説が載る事になろう
戦争を散々煽り!!!!!敗れたら戦後60年間、馬鹿の一つ覚えに反戦平和一辺倒
逆バージョン!!!!!!!
戦前も今も同じパターンである
こんな硬直した言論構造に深い危惧を覚える
しかも彼等は役人と同じく自分達をインテリジェンスの塊と錯覚している
希薄な信念、彼等は風向きが変われば、再び若者を戦場に送る権力のサポーターになる可
能性が大である
過去新聞記者の人とも話した事がある
この程度が大卒の記者かと感じた事があった!!!!!!
著者の上坂先生は昔から知っている
女性として珍しく保守のマトモな論客である
小林よしのり先生の靖国も読んだ
重複し徹底して理解しておく必要がある
よしのり殿に書いていない箇所もあった!!!!!!!!
勉強になった
この書で今月はオシマイにする
後は来月回しとする
★著書の最後靖国問題の政府「声明書」私案
★是非、次期総理が東南アジアに向けて宣言して欲しいものである
●中国政府よ!!
●私は過去大使を通じて「寶」を無償返還する事を申し入れた
●そして今中国の女性を徹底的にお守りしている!!!!!!
従って中国に借りは全く無い
小さな田舎でも日中友好に全身全霊尽くしているつもりである
・ ・・・・・・・・・・
アレ????!!!!!
何冊も並走して感想を書いているので、次ページにある文章に気がつかなかった
!!!打ち直しが面倒で追記としておきます
★追記
戦勝国が裁いた東京裁判はインドのパール判事が述べる如く歴史的に無効である
アメリカは歴史に学んでいる
フセインの裁きはイラク国民の手に委ねている
歴史の教訓に学んでいる
日本の進歩的反戦ジャーナリストは、歴史に何にも学んでいない
優等生はそのような連中である
真の智慧の殻を破る事は彼等のレベルでは無理ないのである
認めないと言うより分からないのであろう
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知識だけのスタイリストなのである!!!!!!!
断っておく、私は、戦争は大嫌いと言うより、とても卑怯者である
戦争となれば、今なら南極か北極に逃げる!!!!
いや寒いからダメ
反戦運動の闘士となる・・・憲兵にやられるから!!!これもダメ
・・・・・アメリカに亡命!!!!!!!!
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その程度の信念!!!!!!!!スミマセン
そうそう船舶振興会の笹川良一会長が東条英機の長男を預かったという
昔、山岡壮八の「笹川良一」の小説を読んだ事を思い出した
結構印象に残る本であった!!!!!忘れていた
たしか笹川良一と山本五十六と友達であった!児玉よしおも登場した筈!!!
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東条英機の子供達も亡き父親を背負いながら、戦後を生きた事に対し、只只沈黙しか無い
上坂先生に敬意!!!!!!!
以上
平成18年8月27日