★★「中興の祖」の研究 童門冬二
新刊本である
書中、上杉鷹山の名前があった
名前だけは知っていた
小泉総理が話していた「米百表」????????!!!!!!!分からない
いずれにしても、その人なりを知りたくて、直ぐ手が伸びた
読み止しと手付かずの本が、5・6冊ある・・・・
そこに「満州国の実態」と一緒に借りてきた
この際一気に読み、昨年を上回る読書欄とするか!!!!!!!
本を開いて直ぐ上杉鷹山を読みかけたが、@の「徳川吉宗」の享保の改革の流れを知らな
いと、鷹山の改革の底流が観えない事が分かり、最初の吉宗から読むことにた
吉宗の事は前の「新井白石」の後半に出てきた
知らない事ばかりである
底が浅く総花的・・・・強迫観念が私を突き動かす
高校生に戻って、日本史のやりなおしである
それでも書中の吉宗が行った日本で最初の人口調査は今月読んだ「日本の前途」で在庫済
み!!!!!!!!!!!知識がホンの少し重層!!!!!!!!!
吉宗の大奥、美人所払い!!!!!!!!!NHKの大河ドラマで確かそんなシーンがあったような気が
する。主演俳優は「釣りバカ日誌」の西田敏行であった筈??!!!!!!!!!!!!!である
話しを上杉鷹山に移す
上杉家は謙信の血筋を引く名門の家柄である
当時の諸藩は十割自治、現在の地方自治行政とは全く違うとある
そういわれれば、そうである!!!!!!!!!!
地方交付税ゼロ!!!!!!!!シビル・デフェンスである
現在の
昔の諸藩のお殿様は、並の人間では務まらない!!!!!!!!!!!
驚くべきはフランス革命以前に彼は主権在民を藩政の柱に掲げていたと言う
この本を我がお殿以下家臣団全員に強制推挙したい程である
・・・・いや当然読んでおられる筈である!!!!!!!?????????!!!!パハップス!!!!・?
・・・・・・
特筆すべきはネズミ、猫、人肉まで喰った「天明の大飢饉」に、上杉藩は一人の餓死者も
出さなかったという
・ ・・・・・・・・・・・
最悪に備えた経営である
・ ・・・・・・・・・・(ソレに反して俺は道楽三昧・・・・完全に失格)
話す権利ゼロ・・・・・・オシマイ
10数年空雑巾絞られた反動・・・・!!!!!!!!!ホントです
もう一人、前田綱紀、ものづくり大名
高岡銅器・・・・
なるほど、なるヘソ!!!!!!!である!!!!